下着とかゆみ、痛み

アンダーバストやデリケートゾーンに下着があたるだけで擦れ、かゆみ、痛みなどの不快を感じるというお悩みの声を更年期以降の方々から聞きます。
これは、更年期に限らず乾燥肌やエストロゲンが低下するような状態のときには肌や粘膜が乾燥しやすくなります。
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皮膚や粘膜の水分をコントロールする役割をもつ女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが更年期以降に減少するため、顔や体全体が乾燥する傾向にあります。デリケートゾーンも例外ではなく個人差はありますが乾燥が進むとかゆみ、こすれ、痛みなど不快な症状が現れます。

ブラジャーがあたるアンダーバストや背中、デリケートゾーンや下着のゴムがあたる足の付け根など、シャワーや入浴後にしっかり保湿することが大切です。

塗り方に注意!

保湿をしようとお肌にすり込む方がいますが、かえって肌を傷つけます。
清潔な手にボディミルクをとり、肌に軽く滑らせた後少し押さえてなじませるように塗るのがポイントです。

下着・衣類選び

レースや化繊素材の下着は肌表面を刺激することがあるので、コットンや肌にやさしい素材のものを選びましょう。
締め付けの高いストッキングやジーンズなどは避け、通気性よく圧迫感の少ない物を選ぶとデリケートゾーンの負担を軽くします。
生理用ナプキンなども乾燥時は擦れてかゆみの原因となる場合があります。月経の後半は布ナプキンや月経カップなど代用できるもので皮膚を休ませてあげるのも効果的です。軽度の尿漏れの方は布製の軽失禁パッドもおススメです。